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2018年01月02日

中国ドラマ「孤高の花 ~General&I~」第43話

翌朝。酔菊は娉婷から受け取ったかんざしを自分の髪に挿す。意識のない娉婷に「誰か人を探してくるから待ってて。必ず戻るわ」と言って、その場を離れる酔菊。

駆けていた酔菊は「白娉婷」と番麓(はんろく)に呼び止められる。孤高の花 DVD番麓は玉のかんざしをしている酔菊を娉婷だと思い込む。そして酔菊を気に入った番麓は、酔菊を気絶させ連れ去ることに。
途中、見かけた白骨に、娉婷のかんざしを置いていってしまう番麓。

夜。娉婷を見つけることが出来なかった北捷は、三生三世十里桃花 DVD涼の軍営へ行き、涼の将軍を皆殺しにすると若韓を脅す。

翌日、若韓に命じられ、配下が則尹の屋敷へ向かう。
配下が北捷が来たことを則尹に伝えていると、孤高の花 DVD北捷が則尹の前に出てくる。「他意はない、頼みがあるのだ。貴殿の居所を知るため、こんな手を使った」と詫びる北捷。
部屋から出てきた陽鳳に、北捷は娉婷がどこにいるのか尋ねる。陽鳳は北捷を責め「寂しい山中で孤独に死なせるなんて」と言う。北捷は信じられないが「松森山脈で娉婷殿の亡骸を見つけた。かんざしが証しだ」と則尹も話す。

娉婷の霊位を前に、北捷は涙を流す。擇天記 DVD北捷が亡骸を見ようとするが、則尹から「むごい死にざまだった。私も直視できぬほどゆえ、見られたくないはず」と止められる。
「母の故郷へ行こう」と娉婷に話したときのことを思い返しながら、霊位に触れる北捷。  


Posted by ドラマ内容紹介 at 17:10Comments(0)