『花郎』ZE:Aヒョンシクの秘密を知ったAra、命の危機に瀕する

ドラマ内容紹介

2017年06月27日 15:32

KBS第2『花郎 DVD』では、ソヌ(パク・ソジュン)が自分の実の兄ではないという事実を知ったアロ(Ara)の姿が描かれた。この日、ソヌはアロに菊の花を渡したが、アロは彼に「お兄様がお兄様だから好き。でもちがうじゃない。あなた誰?」と尋ねた。

サムメクジョン(ヒョンシク)は、アロを訪ねて行った。だが、アロはサムメクジョンを冷たくあしらった。サムメクジョンはアロに「お前の前に立っている男の胸がこんなに高鳴っているのに平気なのか」と尋ねたが、わびしく燦爛な神鬼 DVDアロはソヌを心配していた。




特にサムメクジョンがアロに手をかざして日差しをさえぎってあげ、力道妖精キムボクジュ DVD仲良くしている所にソヌが登場した。ソヌは感情を読み取れない表情をし、アロもソヌを見たが、ソヌはその場を離れた。その日夕方、アロは偶然に祝祭の準備を手伝っていたとき、サムメクジョンが太后殿下(キム・ジス)に“母上”と呼んで話をするのを聞き、サムメクジョンが王だという事実を知ることになった。これを聞いていたアロは禁軍に捕らえられ、太后は剣を抜いてアロに向けた。

ソンウは死んだ仲間に代わってアロの兄となり、アロはソンウのことを兄だと信じている。しかし二人には新たな感情が芽生え始める。『花郎 DVD』第8話はアロがソンウが自分の実の兄ではないことを知るシーンで幕を閉じた。一方サム・メクジョンは今後アロに急接近するとみられる。